世界最高品質のコーヒー

KOMAGESHAコーヒー

高貴な香りが漂い、大変グレードの高い素晴らしいコーヒーです。一口いただき、まるで次元が違うコーヒーとわかります。高貴な香りは胸の中心に爽やかな風のように吹くのです。麗しい香りに包まれ、コーヒーの上質なお味に感動します。召し上がった方は色気があると仰いました。いだきしん先生は良い言葉だねと仰いました。そしてパッケージとピッタリと仰って下さり、大変うれしいです。偶然のめぐりにより、これよりないというパッケージとなったのです。

高麗恵子

KOMAGEHA COFFEE Story

エチオピア飢餓の支援活動からはじまり、いだきしん「天命」エチオピアコンサート開催。最高品質のコーヒーをアフリカから直輸入する
NPO高麗のコーヒービジネスの歴史をご紹介。

2000年8月

エチオピアとの出会い 

2000年、干魃による飢餓で1800万人が生命の危機に瀕するというニュースを聞き、駐日エチオピア大使館を訪ねました。何をすれば良いかと尋ねた時「物やお金の援助はいらない。干魃は天候の問題であっても手は打てる。手を打たせない社会を変えることが根源解決であり、社会は人間の内面が作るので、一番して欲しいことは人間の内面を変えること」との言葉を受けました。人間の内面を根源的に変え、運命までも解放できるいだきしん先生のコンサートを提案しました。そして何より事実を知って欲しいとの依頼を受け、エチオピアへ行くことが始まりました。

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2000年8月

ゴデの子供達 

2000年8月、初めて家畜が死ぬという干魃の地、コデへ行きました。ゴデで出会った子供達の純粋で無垢な美しい瞳を忘れることはできません。

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2000年12月

2000年12月、ゴデの病院の医師と約束した、モバイルのレントゲンを届けに再びゴデに行きました。出会った子供達は誰一人いませんでした。マラリアに罹っていて死んでしまったことを知りました。また会えると疑うことなくゴデを訪ねた私は、大きな間違いを犯したような強い衝撃を受けました。そして出会った生命は、生命が失くなっても永遠と分かりました。この子達の為に生きると決め、エチオピア支援活動が始まりました。始めたことは息をしている限りやることを、いだきしん先生におっしゃって頂き、エチオピア支援活動は死ぬまでやり続けると決め始めました。 

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エチオピア全土を撮影の旅 

2001年、エチオピア全土を撮影の為、旅しました。

(写真:アクスムのオベリスク、ブルーナイル、ラリベラ岩の教会…)

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2001年5月13日

誕生日の夜 

2001年5月13日、誕生日の夜、旅の途中でコーヒービジネスを依頼されました。エチオピアはコーヒーの産地です。カファ丘陵はコーヒー 発祥の地と言われています。良いものを良いままに、美味しいものを美味しいままに伝えて欲しいと依頼されました。私は即決で引き受けました。コーヒービジネスの始まりです。

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2001年9月

ハダールにて 

2001年9月、人類最古の人骨が発掘された地、ハダールへ行きました。熱風が吹き、吸い込むと即死するという大変危険な地でした。命賭け行き着き、無事に生きて帰ることができました。

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2001年11月10日

いだきしん「天命」コンサート 

2000年11月10日、エチオピアの首都アジスアベバにある、国家行事が行われるメスケル広場にて、いだきしん先生の「天命」コンサートを開催しました。聴衆11万人、衛星放送とイン
ターネットで全世界同時配信しました。そしてエチオピア政府より全世界の国家元首へ向け、人類発祥の地から新しい愛の人類史を築くコンサートとし、発信しました。コンサート後、エ
チオピア政府より「日頃は飢餓や貧困により内面が不安、恐怖、不満で満ちていた人々が愛に満ちた。愛からは未来に必要なものや仕事、社会を作っていける。何より自律の支援」と大変
喜んで頂きました。

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コーヒービジネスは愛から生まれたビジネスです。 

 コーヒービジネスは愛から生まれたビジネスです。私が選んだコーヒーは偶然コーヒー発祥の地、カファ丘陵から採れる100%野生種でありました「リム」です。地球環境の破壊がなく、エチオピアでは、元々現在に至るまで薬として飲まれています。体に良いと飲まれている程良いものです。そしてNPO法人で行っていますので、収益はエチオピアに還元したいと始まりました。矛盾と犠牲がないビジネスの始まりです。アンドロメダエチオピアコーヒーと名付け、日本に紹介し始めました。アンドロメダはエチオピアの王女の名前であります。エチオピアの悲願を受け、日本に良いものを良いまま、美味しいものを美味しいままにと伝えています。

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2023年8月

GESHAコーヒーについて話を聞きました 

2023年8月、エチオピアのヤルガッチャフェ村へ一緒に行ったエチオピア人から、GESHAコーヒーについて話を聞きました。GESHAコーヒーは最高品種であり、市場で最もグレードの高いG1のスペシャルティコーヒーです。GESHAコーヒーが採れる畑を「KOMAファーム」と名付けたらどうかと、そしてKOMAGESHAコーヒーとし販売して欲しいとの依頼を受けたのです。一度は名前は付けなくてよいとお断りしましたが、NPO高麗がエチオピアでやってきたことを農民が知れば、生きる希望となり、やり甲斐を得るとおっしゃって頂き、私は「KOMAGESHAコーヒー」とし販売することを決めました。

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  • 2000年8月

    エチオピアとの出会い 

    2000年、干魃による飢餓で1800万人が生命の危機に瀕するというニュースを聞き、駐日エチオピア大使館を訪ねました。何をすれば良いかと尋ねた時「物やお金の援助はいらない。干魃は天候の問題であっても手は打てる。手を打たせない社会を変えることが根源解決であり、社会は人間の内面が作るので、一番して欲しいことは人間の内面を変えること」との言葉を受けました。人間の内面を根源的に変え、運命までも解放できるいだきしん先生のコンサートを提案しました。そして何より事実を知って欲しいとの依頼を受け、エチオピアへ行くことが始まりました。

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  • 2000年8月

    ゴデの子供達 

    2000年8月、初めて家畜が死ぬという干魃の地、コデへ行きました。ゴデで出会った子供達の純粋で無垢な美しい瞳を忘れることはできません。

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  • 2000年12月

    2000年12月、ゴデの病院の医師と約束した、モバイルのレントゲンを届けに再びゴデに行きました。出会った子供達は誰一人いませんでした。マラリアに罹っていて死んでしまったことを知りました。また会えると疑うことなくゴデを訪ねた私は、大きな間違いを犯したような強い衝撃を受けました。そして出会った生命は、生命が失くなっても永遠と分かりました。この子達の為に生きると決め、エチオピア支援活動が始まりました。始めたことは息をしている限りやることを、いだきしん先生におっしゃって頂き、エチオピア支援活動は死ぬまでやり続けると決め始めました。 

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  • エチオピア全土を撮影の旅 

    2001年、エチオピア全土を撮影の為、旅しました。

    (写真:アクスムのオベリスク、ブルーナイル、ラリベラ岩の教会…)

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  • 2001年5月13日

    誕生日の夜 

    2001年5月13日、誕生日の夜、旅の途中でコーヒービジネスを依頼されました。エチオピアはコーヒーの産地です。カファ丘陵はコーヒー 発祥の地と言われています。良いものを良いままに、美味しいものを美味しいままに伝えて欲しいと依頼されました。私は即決で引き受けました。コーヒービジネスの始まりです。

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  • 2001年9月

    ハダールにて 

    2001年9月、人類最古の人骨が発掘された地、ハダールへ行きました。熱風が吹き、吸い込むと即死するという大変危険な地でした。命賭け行き着き、無事に生きて帰ることができました。

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  • 2001年11月10日

    いだきしん「天命」コンサート 

    2000年11月10日、エチオピアの首都アジスアベバにある、国家行事が行われるメスケル広場にて、いだきしん先生の「天命」コンサートを開催しました。聴衆11万人、衛星放送とイン
    ターネットで全世界同時配信しました。そしてエチオピア政府より全世界の国家元首へ向け、人類発祥の地から新しい愛の人類史を築くコンサートとし、発信しました。コンサート後、エ
    チオピア政府より「日頃は飢餓や貧困により内面が不安、恐怖、不満で満ちていた人々が愛に満ちた。愛からは未来に必要なものや仕事、社会を作っていける。何より自律の支援」と大変
    喜んで頂きました。

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  • コーヒービジネスは愛から生まれたビジネスです。 

     コーヒービジネスは愛から生まれたビジネスです。私が選んだコーヒーは偶然コーヒー発祥の地、カファ丘陵から採れる100%野生種でありました「リム」です。地球環境の破壊がなく、エチオピアでは、元々現在に至るまで薬として飲まれています。体に良いと飲まれている程良いものです。そしてNPO法人で行っていますので、収益はエチオピアに還元したいと始まりました。矛盾と犠牲がないビジネスの始まりです。アンドロメダエチオピアコーヒーと名付け、日本に紹介し始めました。アンドロメダはエチオピアの王女の名前であります。エチオピアの悲願を受け、日本に良いものを良いまま、美味しいものを美味しいままにと伝えています。

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  • 2023年8月

    GESHAコーヒーについて話を聞きました 

    2023年8月、エチオピアのヤルガッチャフェ村へ一緒に行ったエチオピア人から、GESHAコーヒーについて話を聞きました。GESHAコーヒーは最高品種であり、市場で最もグレードの高いG1のスペシャルティコーヒーです。GESHAコーヒーが採れる畑を「KOMAファーム」と名付けたらどうかと、そしてKOMAGESHAコーヒーとし販売して欲しいとの依頼を受けたのです。一度は名前は付けなくてよいとお断りしましたが、NPO高麗がエチオピアでやってきたことを農民が知れば、生きる希望となり、やり甲斐を得るとおっしゃって頂き、私は「KOMAGESHAコーヒー」とし販売することを決めました。

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写真:エチオピア マテブ氏

ゲシャ/ゲイシャコーヒーについて

世界でも最高品質と評されるコーヒーのひとつ「ゲイシャ種」は、エチオピアで発見された大変希少なコーヒーです。南米パナマの「ゲイシャ」コーヒーがその品質の高さから世界中で有名になりましたが、元々はエチオピアのゲシャ村で発見された野生種で、村の名前から名付けられました。エチオピアでは元来のまま「ゲシャコーヒー」と呼びます。コーヒー豆は粒が大きく、美しい輝きを放ち、生豆の状態でも香る花のような香りは、焙煎したコーヒーの麗しさを彷彿します。日本に届いた生豆にはほとんど欠点豆はなく、現地の方々が丁寧に選別して下さったお気持ちや誇りを感じ、ありがたいばかりです。コーヒーにとって最適の生育環境であるエチオピアの大自然に育ち、実ったコーヒー豆は、遠い日本の地へと運ばれ、いだきしん先生が焙煎くださり、NPO高麗オリジナルの「KOMAGESHA」コーヒーが誕生致します。ゲシャコーヒーの持つ繊細かつ芳醇なニュアンス、柔らかで複雑に織りなされる豊かなフレーバーをどうぞお楽しみ下さい。

KOMAGESHAコーヒー生産農園

ゴリゲシャ・マウンテンコーヒー農園

2017年設立。
エチオピア南西部に位置する農場。
総面積は600haで、70人の常勤者、
150人の日雇い労働者、収穫期には150人の
季節労働者が働いています。
2022年は約100トンの
レッド・コーヒー・チェリーを収穫。