NPO高麗

エチオピア・グジ・モルモラ(ナチュラル) 100g豆

通常価格 ¥1,800 JPY
セール価格 ¥1,800 JPY 通常価格
完売

いだきしんスペシャル焙煎コーヒー

エチオピア・グジコーヒー

秘められし力あらわれ、とのメッセージを受け、
自分の内の秘められた力もあらわれる予感・・・

真の動く力。
とてもまろやかで
あまく爽やかです。
高麗恵子)


エチオピア・グジコーヒーについて

エチオピア・マティブ氏(2001年いだきしん「天命」コンサート後から取引をしているエチオピア人です)より、グジコーヒーのご紹介。

エチオピア南部は他の地域とは全く地形が異なり、その土地特有の植物が育つ地域があります。他とは大きく異なる環境で育つコーヒーの木からは、南部特有の甘さと香りを放つ特別なコーヒーを味わえます。同様に、他とは異なるコーヒーの伝統やコーヒーセレモニーの文化があります。ここでは、ヤルガッチャフェ、シダモ、グジ、ボレナなどの名の知られたコーヒーは、木の違い、味の違いは、育った環境により異なることが顕著に見分けられます。 私たちがご紹介させて戴きますグジコーヒーは、標高2200m のハンベラ& ウラガ山脈にて生産されています。深い森がコーヒーの木のために日陰をつくり、年間1200mm の雨が降ります。

グジ・グレード1のコーヒーには、フルーツの風味、鮮やかな酸味、そして絹のような滑らかさなど、多くの特徴があります。ハチミツや木の実、ベリーのような風味が残る事でよく知られています。 グジコーヒー栽培エリアでは、ウォッシュドコーヒーとノンウォッシュドコーヒーの両方を生産しています。当初はナチュラルコーヒーが主流でしたが、近年は人気の高いウォッシュドコーヒーも輸出されています。最近では、コーヒーの産地や、コーヒーの搾り場にちなんでコーヒーに名前を付けるのが流行っています。現在では、ハンベラグジ、ウラガグジ、セルカグジなどがよく見られます。

コーヒーは主に産地で識別されます。以前は西部にJIMMA、LEKEMPT、GIMBI、LIMU のような主要なエリアがありました。そして、南と南東では、YIRGA CHEFF、GUJI、SIDAMO、WOLAYITA、HARAR がありました。今日では、私たちはコーヒーが実際に生産され加工される場所により近い土地の名前をつけています。そのため、ハンベル、ウラガ、ケルカ、オドシャキソ、ゲラ、ベンサ、コチェレ、ベンチ、その他あまり知られていない地域の名前のコーヒーが見受けられるようになりました。コーヒーは、国内生産量の95% を占める栽培植物として、小規模農家によって生産されています。私たちの栽培量は2%以下ですが、栽培量は伸びており、より近代的で商業化された方法で生産されています。生産量が約2~3% のセミフォレストコーヒーと、商業的には販売されていないごく僅かな野生種のコーヒーがあります

税込み。
  • いだきしんエチオピアコンサート後、エチオピアの方より「体に良いものを良いままに、美味しいものを美味しいままに伝えて頂ければありがたい」との、コーヒービジネス依頼を受け、NPO高麗直輸入コーヒーが始まりました。

  • コーヒー発祥の地カファ地方の100%の野生のコーヒー「リム」と、大使館員のお勧めにより最上質の豆、「ヤルガッチャフェ」の輸入が決まりました。自然環境を破壊せず、発見当時から薬とし飲まれ続けている大変貴重なコーヒー豆をご紹介しています。

  • 焙煎時に、いだきしんサウンドを一杯聴かせるように、焙煎工場にサウンドシステムを設置し、いだきしんサウンドのエネルギーが一杯注がれているコーヒーが誕生しました。まろやかさ、美味しさ、何か一味違うという味わいに表れていると感じます。

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